合格発表までもう少し

２６日に宅建合格発表があります。

自己採点では合格ラインを超えているので、あとはマークミスなどがなければ、合格できているのかなと思います。

過去の記事でも書きましたが、ここまで４年かかりました。

勉強時間を累計してみると、4年間で987時間、1年あたり246時間となります。

しかし年間の勉強時間は他の受験生と比べ特段多くはありません。

合格までもがき苦しんだように感じますが、つまるところ勉強時間自体が足りていなかったということかもしれません。

さらに合格に向け効率的な学習ができれば、短時間で合格レベルまで持ってこれるでしょう。

3年目までは過去の学習方法を踏襲し過去問中心で不合格。

4年目はレックのテキストを併用し、追加でみやざき塾を活用して合格レベルになりました。

1000時間近くの学習量ですと、社会保険労務士や中小企業診断士に合格するための必要時間に並びます。

仮に1年目で宅建に合格し、その後2年目から別の資格に挑戦できていれば、今頃は上記の社労士や診断士に受かっていたのかも。

少し後悔のような感情が沸き上がりますが、自分には必要な時間だったと言い聞かせています。

もう一つ強く思うことは、『あきらめなくて、よかった』です。

私のように落ち続けている方も、苦しいですがぜひあきらめずに続けてほしいと思います。