宅建の次は?

今年2024年は宅建とCFP、FP1級に合格して、次に何を目指そうと色々調べました。

そこで気づいたのは、①宅建は資格としてほどよいレベルにあること、②だいたいの方が宅建の次に目指す行政書士や社会保険労務士は宅建とは段違いの難易度にあることです。

宅建は法律系の国家資格を取ろうと考えたとき最初に挑戦する資格で、難易度は高いとはいえ、正しく勉強すれば一定の確率で合格できます。

私は4年もかかりましたが、勉強方法を間違えたせいなので、一般的にはそこまで時間はかかりません。

また不動産に興味がある方は取得しといて損はないです。

対して行政書士や社会保険労務士は、宅建に比べ範囲が広く、記憶する知識量が飛躍的に増大します。また行政書士は4択ではなく5択で記述式もあることなど難易度は相当上がるため、挑戦するにはそれなりの覚悟が必要だと感じました。

アラフィフであり、役職定年まで数年しかないので、資格勉強に投入できる時間は限られており、行政書士と社会保険労務士は断念しました。

では次は何に挑戦するのか。

情報セキュリティマネジメントにします。

比較的短時間で取得でき、ITパスポートからさらにIT系の知識を伸ばしつつ、副業など資格勉強以外の活動に時間を確保したいからです。

勉強習慣を維持しながら、資格以外の知識を習得して、人生の後半戦に備えます。

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